酔いどれ東京ダンスミュージック

昨夜は柏にて、いぬん堂さんのイベント「いぬ屋敷　狂馬の間」でした。会場の柏616は、なんと住宅地のマンションの地下。場所からして何かが起こる予感が(笑)。トップのビルは、かっこいい新曲をやっていました。ギターの久保偽札犯に聞くと「まだ完成していない」みたいなことを言ってましたので、さらにいい曲になるのではと思います。二番手のT.美川さんは、ギミックなしのゴリゴリのノイズ。極上の音塊を浴びまくりました。そしてオレンジチューブ。「絶望の恋人たち（あなた）」から始まり、名曲の連発。大山さんが今まで観たなかで最もロッキンで、とってもかっこ良かったです。最後は真黒毛ぼっくす。これまた名曲の連発。長いキャリアがあるバンドですが、今年に入ってから初めて聴き、すで大ファンです。大槻さんの存在感と、若いメンバーさんとの融合がいいなーと思っております。昨夜はスチール・パンの方もいて、音色にシビれましたよ。郡山でやってもらったら絶対に喜ばれる確信があるので、来ていただけるようがんばりたいと思います。いぬん堂さんや関係者の皆さん、良いイベントをありがとうございました。また観に行きます。ではまた。

11/26 渋谷

昨夜は、広島ヲルガン座のゴトウイズミちゃんが主催するイベントを観に、渋谷までノコノコと出掛けました。アコーディオンの佐藤芳明さん、京都のmama!milkの演奏と、イズミちゃんの司会と歌を楽しみました。個人的には、最後のセッションのイズミちゃんの歌が、とっても良かったと思います。心が揺れました。なんちって。相変わらず、綺麗で可愛かったです！(笑)　さて、話は変わりますが、いろいろありまして、来年の「ロックンロールほりんピック」はやるかどうか分かりません！白紙に戻せ！とか言ってる場合でもないのですが、温かく見守っていただけたら幸いです。それでは、また。

職質やめて

この前の帰省中に運良く、久土'N'茶谷が郡山にやってきまして、ライヴを楽しみました。今年は僕は力不足で(笑)久茶に郡山に来てもらうことができなかったので、若い人たちが呼んでくれて、ファンとしては本当に嬉しいしありがたかったのでした。今さらですが、山本久土さんと茶谷雅之さんが本当に好きで、音楽的にも人間的にも慕っているのです。この前の郡山でも、ライヴ前に偶然に道で会いまして(笑)、大声で「久土さ～ん！！」と手を振るという、中年男とは思えない行動をしてしまいました。それはともかく、次はいつかは分かりませんが、また必ず久土'N'茶谷のライヴを企画したいです。ではまた！

無題

この連休中は、月に一度の帰省。郡山に帰っていました。合間にひとりの時間ができたので、少し遠くまで車を走らせました。そしてある場所に着いたのですが、かつて田畑だったはずの広大な土地に、除染作業によって出た大量の土嚢が数えきれないほど積み上げられていました。そんなことがあり、いろんなことを思ったのですが、この辺にしておきます。でもひとつだけ。自分は無力ですが、考えだけはしっかり持って生きていかなきゃと思い直しました。読んでいただきありがとうございました。ではまた。

社会復帰

最近は「仕事してるか、音楽聴いてるか」みたいな感じになってきました。たまには全然違うことを書いてみようと思います。まず、近頃は柔軟体操を少しずつやってまして。夏が終わった頃くらいから、なんとなく体調が悪くて、家人に相談したところ「ストレッチをするといい」とアドバイスされたのです。で、やってみたところ、絶望的に体が固くて(笑)こりゃ血行も悪くなるわけだと納得。そんで、前屈とかを日々やることにしたのです。前屈なんて、高校生の時の部活動以来だなーなんて思いながら。あとは、シャワーだけで済まさず、週に２回くらいは、浴槽にお湯を溜めてゆっくり浸かるようにしました。「きき湯」とか買ってきて入れて喜んでます(笑)。そうそう、正月から始めた筋トレも、ややサボりながらも続けてます。でもやっぱり、ミチロウさんや木幡東介さんのような、カッコいい肉体はまだまだ遠いです。調子に乗って、どうでもいいことを長々と失礼しました。ではまた。ごきげんよう。

SHINDACO

おとといは、山崎春美さんのイベント『SHINDACO～死んだ子の齢の数だけは数えなければならない～』でした。山崎春美さんといえば「TACO」「ガセネタ」なんですが、初めて観ることができて、貴重な経験ができました。ゲストや演者、それに客席も豪華な顔ぶれで、あっけにとられていました。あとは、なんとなくですが、あまり感想を言葉にしたくないというか、そんな不思議な気分です。良かった！とか、楽しかった！とも違う、なんだろう。。。とか言いつつ、ガセネタの演奏には燃えましたが(笑)。ガセネタは活動継続の様子なので、また観たいな。では、また。

ミチロウさん

昨夜は、遠藤ミチロウさんの65才のバースデーライヴでした。新バンド「THE END」と「羊歯明神」の二部構成だったのですが、言葉にならないくらい興奮しました。そもそも、新バンドを作ることが驚異的なのですが、しかも２つ。それに全然違う音楽性。自分のやりたいことを多面的に提示するという、ミチロウさんの表現活動の真骨頂を感じました。とか、少し堅苦しく言いましたけれども、ミチロウさんが歌う姿を観るだけで興奮するのは、僕も少年の頃から変わりません。かっこよすぎて、家に帰ってからも眠れませんでした(笑)。これからもずっとついていきますよ。ミチロウ～！！(ライヴ定番の掛け声)　お誕生日おめでとうございました。では、また。

DUNCAN DANCIN'

先週は、普段のヒマぶりがウソのように、あちらこちらに出歩きました。新宿でスパパーンを観たあと、NONさんのライヴを２回、友人の墓参りと同窓会、浅草でバーレスクショー『ラブアタック』などなど。若者か！という感じですが、めっちゃ楽しんだのと同時に、さすがに疲れました(笑)。楽あれば苦あり、といったところでしょうか。細かく言うとキリがないので書きませんが、全部楽しくて、いろんな思い出もできました。NONさんに郡山で歌ってもらうという夢も、少しずつ近づいてきたかな。がんばります。ではまた。

アトミックサンシャイン

昨夜は、太陽肛門スパパーンの新作発売記念ライヴと、マリア観音のワンマンライヴが見事にかぶっており、まさに身を切られる思いではありましたが、スパパーンの曲を生で二時間くらいゆっくり楽しみたいと、新宿へ行きました。結局、二時間どころか三時間くらいやってましたが(笑)、それはともかく、至近距離で観るスパパーンは圧巻でした。トランペットの加藤さんがすぐそばで吹いていたり、客席に降りてきた花咲さんがすぐそばで歌ったり、たまらない時間でした。個人的には、花咲さんがまたさらに好きになったのですが、その理由は別途討議をしたいと思います(笑)。あと、青島泉さんの歌がたくさん聴けたのが嬉しかったです。あの「オナニー花子」もリードボーカルで歌ってました！とかいろいろ書ききれないので、また別の機会に。ではまた。