サマータイム・プルース

最近、とても疲れている。体が疲れているから、気持ちも疲れているのか。またその逆か。それとも単なる夏バテか。気持ちが盛り上がらない理由はそれなりにあるんですが、インターネットじゃ言えないことばかりだし、いい歳してグタグタ言っても仕方ないし。まあそんな感じです。そのうち、いいことあるべ。

勝手に決めるな

率直に言えば、このところの政治がらみのインターネット上の書き込みには、辟易しています。それぞれの意見があるのはわかりますが、みんなそれぞれ考えればいいじゃない。同じ意見を持たない人なんか、世の中いっぱいいるじゃん。極端に言えば、投票に行こうが行くまいが、その人の判断が何よりも尊重されるべきだと思います。インターネットで、あいつはダメとか、投票行かなきゃダメとか、顔も知らない誰かに言われる筋合いないんですよ。みんないろいろ考えてるって。近所のご家族が疎開したり、公園にお子さんがいなくなったり、帰省するたび更地が増えたり、そんなの見たらバカな僕でもいろいろ考えるんだからさ。正義を押し売りするのはやめようよ。

人捨て節

珍しく、けっこう頭にくることがありまして。人間なんで、こんなときもあります。普段は、頭にくることがあっても「まあ、他人は自分じゃないし。こんなこともあるべな」とか思って、がっかりするうちに忘れちゃうんですが、今回ばかりはけっこう長く(といっても半日くらいですが・笑)プンブン怒っています。ガキじゃないんで、そんなのもこれくらいにしますが。最後にもう一言。人に優しくすることって、その人の気持ちや立場を想像してあげることなんだぜ。そのことを忘れるな。おわり。

バンドやろうぜ

この歳になっても、たまに「バンドやりたいな」って思うことがあります。ならやればいいじゃねーかと言われるかも知れませんが、一緒にやりたいなと思う人がいても、当然すでに何らかの活動はしていて、僕のような人気・実力ともにゼロの人間に、時間を割いてくれるわけもなく。それで仕方なく弾き語りをやってはみたものの、これまた腕が上がらず、活動の幅は狭まるばかり(笑)。今ではすっかり「たまに弾き語りする人」になってしまいました。正直な話、それなりにライヴやってた頃に、努力が足りなかったんだろうなと思ってます。「所詮、おれなんてこの程度」って、心のどっかで思ってたんだろうなと。どこかで、もっと必死にやりゃよかったな。そんなわけで、素敵なアーティストやバンドマンのことは、とても尊敬してます。ライヴ観たり音源聴いて、いつも楽しませてもらってます。それが何よりの楽しみです。なんの話でしたっけ。まあいいや。わははは。